TOPICS
「超空間の家」は、公益財団法人日本
デザイン振興会が主催する
「2022年度グッドデザイン賞」において
「グッドデザイン賞」
を受賞しました。

(2022年4月撮影)

CHECK.1
2022年の戸建商品の受賞は応募全体の約0.4%
5,715件もの応募作品が集まった2022年グッドデザイン賞、このうち1,560件が受賞となりました。戸建商品は23件※が受賞、応募数に対して約0.4%しかありません。
それだけ住宅におけるグッドデザイン賞の栄誉は稀少性があるのです。
- ※2022年度グッドデザイン賞受賞結果より算出
- ※自社調べ

CHECK.2
「超空間の家」が審査で大きく評価されたポイント

高耐震かつ大空間に必要だった特殊構造をオリジナル耐力壁に代替し、普及価格帯による提供を実現。

天井高約5.6mと大開口6mを同時に組み合わせることができ、開放的な空間デザインを実現。

断熱性能最高等級の住宅に、太陽光発電の組み合わせで一般住宅と比べ光熱費を9割削減。
受賞ポイントを詳しく解説
大空間・大開口を有する邸宅のような住まいは、特殊工法や鉄骨、RC(コンクリート造)ならば実現可能でしたが、建築費のイニシャルコストと光熱費などのランニングコストが割高となり、手の届きにくい価格帯となっていました。この点を木造建築で改善できたことが、受賞の大きなポイントとなりました。

アキュラホームは、5回の実物大耐震実験や暴風実験などの実証実験に取り組み、40年以上研究開発を続けてきました。そして普及工法である木造軸組工法をベースにオリジナル構法「剛木造構法」を開発。その強靭な耐力と高い耐久性でも「超空間の家」を高く評価いただきました。
-
日本初、実物大 倒壊実験※1
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日本初、実物大 耐風実験※2
- ※1 過去の大地震などを再現し実物大倒壊実験を実施。実施日・実施場所:2021年9月・国立研究開発法人土木研究所(茨城県つくば市)
- ※2 日本初の試みとなる、施工後の「住宅」を実物として耐風の公開実験を実施。実施日・実施場所:2020年2月14日、建材試験センター(埼玉県草加市)。
オリジナル耐力壁「8トン壁」は一般的な耐力壁の約15倍の耐力を有しています。建物の外周部のみで充分な耐力を有するため、建物内部には壁や柱のない究極のS&I(スケルトンインフィル)を実現。自由設計の幅が広がり、大きな吹き抜けや建物コーナー部を両面開口にするなど自由な窓配置により、開放的な空間を実現することが出来ます。

- ※掲載の間取り図は参考プランです。ご要望に合わせて自由設計でご提案をさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。
AWARD
GOOD DESIGN賞
受賞歴(一部抜粋/過去10年分)
アキュラホームは、
豊かな暮らし提案企業として、
高性能・高品質で住みごこちの良い
住まいづくりを追究しています。
さまざまな取り組みや姿勢が、
高い評価を受けています。
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2014
住みごこちのいい家~暮らしを
豊かにするソリューション~内観写真イメージ
内観写真イメージ
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2015
AQ レジデンス 瀬田モデル
日本独自の機能・自然・伝統美を兼ね備えた技術が建物に品格を与え、住まいへの愛着・永住意欲を掻き立てる住空間AQレジデンス瀬田モデル
AQレジデンス瀬田モデル
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2018
つくば支店「住まいと暮らしサロン」
港北展示場「キラクノイエ」つくば支店「住まいと暮らしサロン」 港北展示場「キラクノイエ」
つくば支店「住まいと暮らしサロン」港北展示場「キラクノイエ」
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2019
「ヒルサイドテラス若葉台」
サスティナブルなまちなみ管理システム
浦和美園E-フォレスト2019ヒルサイドテラス若葉台「センターハウス」
ヒルサイドテラス若葉台「センターハウス」
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2020
災害時支援施設
モラージュ菖蒲展示場
モラージュ菖蒲展示場


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