住まいは住まい手の生き方や暮し方を反映する手段となりつつあり、住まい手が住まいづくりに参加するという価値観やニーズについて調査・研究します。

自発的な「コミュニティ」の力によって、住宅地環境の維持力や防犯・防災性が向上し、資産価値が損なわれないような住宅地計画について探ります。

住みごこち・住みごたえ・住みこなしの3つの視点から、住まいの価値観の多様化に対して、これからの住まい手と住まいの関係性について研究します。

大学などの外部の研究機関と連携を図りながら、住まい手が豊かさを感じられる暮らし方提案や長く住み続けていくための住環境について研究します。

住まい手参加

2022/06/28

住まい手参加研究会主催
シンポジウム

「住まいづくりを楽しむ時代へ - 私たちが改めて気づき学んだこと」と題して、住まい手参加研究会主催のシンポジウムを開催いたしました。

AH調査報告

2022/08/01

アキュラホーム・
日本女子大学 共同研究

当社でご自宅を建設されたお施主様にアンケートへのご協力を頂き、ライフステージによる間取りの変化と、コロナ禍の住環境実態について調査・分析いたしました。

「暮らしに寄り添う住まい」

Supported by アキュラホーム 住生活研究所

アキュラホームは豊かな暮らし提案企業として、
住生活研究所でソフト面に焦点をあてた研究を
進めています。
住まいの本質を見極めながら、暮らしに寄り添った
住まいのあり方について追求していきます。

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「住まいづくりに関する研究」と、「シンポジウム開催」による
研究成果の公開

アキュラホームは、専門家の方々とともに、住まいづくりに関する研究に取り組み、その研究成果については、シンポジウムを開催し公開しています。2012年の「木の文化研究会」第1回シンポジウムの共催から始まり、その後も「3住み研究会」、「これからの住宅を考える会」、「住まい手参加研究会」を発足、研究成果をシンポジウムで公開するとともに、当社の商品開発などに反映し、お客様の豊かな暮らしの実現のために活用しています。

過去の研究会とシンポジウム開催実績

  • 「木の文化研究会」2012年~2014年

    2012年3月 第1回シンポジウム~地域環境に学ぶ木造住宅の未来

    2013年3月 第2回シンポジウム~庭との関係に学ぶ木造住宅の未来

    2014年3月 第3回シンポジウム~住まい手からみる木造住宅の未来

  • 「住みごこち・住みごたえ・住みこなし推進研究会」2014年~2017年

    2015年3月 第1回シンポジウム~変わる家族と住まい

    2016年3月 第2回シンポジウム~変わる女性と住まい

    2017年3月 第3回シンポジウム~変わる暮らしと住まいのかたち

  • 「これからの住宅地を考える会」2017年~2018年

    2018年3月 シンポジウム~暮らしを変える「コミュニティ」の条件

  • 「住まい手が参加する住まいと住環境づくりの意味と実践研究会」(住まい手参加研究会) 2018年~2022年

    2019年3月 第1回シンポジウム~つながり志向時代の住まいづくり

    2022年6月 第2回シンポジウム~住まいづくりを楽しむ時代へ-私たちが改めて気づき学んだこと