共同研究

都市型木造住宅の
住みこなし過程に関する研究
に取り組んでいます。

京都大学の髙田研究室とともに、調査・分析手法の開発から行う住みこなし過程の研究、事例調査の研究を通して、伝統的木造住宅(代々住み継いでいる住まい)における住みこなし過程を解明していきます。

牛窓調査
写真(上):伝統的木造住宅(代々住み継いでいる住まい)

牛窓調査

吾野宿調査

写真(左):牛窓調査 (右):吾野宿調査

京町屋調査

京町屋調査

写真(左右どちらも):京町屋調査

共同研究メンバー紹介

高田光雄

京都大学 大学院

工学研究科
建築学専攻 教授

髙田たかだ 光雄みつお

専門分野は住宅計画、まちづくり。
地域の歴史や文化を活かした住まい・まちづくりの実践的研究、少子高齢社会に対応した
まちづくり、スケルトン・インフィル方式の住宅ストック再生への適用、地域居住文化に適合した環境配慮住宅設計などに取り組む。
日本建築学会賞、都市住宅学会賞、日本建築士会連合賞などを受賞。

主な著書(共編著)『少子高齢時代の都市住宅学』(ミネルヴァ書房)、
『NEXT21-その設計スピリッツと居住実験10年の歩み-』(エクスナレッジ)、
『木の住まい』 (日本ぐらし館)など。

活動記録

  • 京町家調査

  • 牛窓調査

  • 吾野宿調査

  • 京都庭園研究所調査

  • 吾野宿再調査

  • 京都断熱改修住宅調査

共同研究成果共有会(年1回開催)、社内ワークショップ(これまで3回開催)